無駄な経費を発見しやすい機能

前月比や前年同月比で経費を比較

企業活動を行うときは売上をどんどん伸ばす活動をするでしょうが、そのたきには経費を使います。その差額がプラスであれば利益になりますが、利益が出ていればいいわけではありません。無駄な経費が発生していると、その分利益を圧迫してしまいます。赤字につながる可能性もあります。会計ソフトを使うと売上や経費の入力をしていくので、実際にどれくらいの売上や経費がかかり利益が出ているかがわかります。管理会計機能が付いているタイプだと、無駄な経費を見つけられる可能性があります。毎月同じような金額の経費や、毎年ある月にしか発生しない経費があります。それらと当月の経費を比較する仕組みがあり、通常よりも多く計上されているときに無駄を発見しやすくなります。

異常な変動費や固定費を見つける

企業経営における経費には変動費と固定費があります。変動費は売上に伴って増える経費で、主に仕入れに関わる経費が該当します。固定費は売上の金額に関係なくかかる経費で、賃料等の経費が該当します。会計ソフトの中には管理会計機能として、変動費と固定費の分析ができる機能を搭載したタイプがあります。これにより損益分岐点売上を予測したりできますが、それ以外に異常な経費を発見するのにも使えます。毎月ほぼ同じような金額が発生するはずの固定費において、ある月だけ異常な金額だと無駄が発生している可能性があります。変動費は売上によって変わりますが、売上に対する比率で適正金額がわかります。その適正金額よりも多いなら無駄が発生している可能性が高くなります。