会計ソフトなら数字以外のグラフで業績把握できる

会計ソフトのグラフ化機能

どんな事業を展開していても、会社経営では様々な形で大金が流れていきます。
そのお金の流れを数値化し正確に管理する事が経理・会計・財務であり、それらの業務をサポートするツールが会計ソフトです。
現在出回っている多く会計ソフトは、帳簿に数字を入力するだけに留まりません。
数値を基にグラフ化して、過去の比較や推移の経過を容易に把握できるようになっています。
作成できるグラフの種類は多岐に及び、求める情報に合わせて必要なデータを取り出す事ができます。
例えば、売上目標・利益計画を立てる上では、変動費と固定費を分類して作成する損益分岐点グラフが役立ちます。
業績の変化を確認したい時は、数期分の貸借対照表・損益計算書を比較すると一目で理解する事ができます。

グラフ化して新しい視野を得る

グラフ化のメリットは比較検討しやすくするためだけではありません。
経営者視点だけではなく、取引先や株主や債権者目線に立った業績評価が出来る所も大きなポイントです。
補助科目ごとに実績値を集計して得意先の格付けを行う事ができるABC分析グラフは、各取引先に対する向き合い方を見直す事ができます。
このグラフを基に、売上に大きく貢献して頂いている得意先に対しては現状の方針のまま手厚いサポートを行い、下位の取引先に対しては営業戦略を抜本的に考え直す事で、各得意先に合った、より強固な営業体制を築き上げる事ができるのです。
株主・債権者目線に立って経営状態を判断できる比率分析レーダーチャートは、財務諸表項目の内、収益性・生産性・安全性のバランスを取れているかを知るのに非常に有効です。
ソフトによっては顧問先毎にベンチマークを設定する事もできるので、目標値を適切に決める事ができます。